歓迎光臨
"ePyuTa" - TOMY PyuTa / PyuTa Jr. emulator for Win32
"ePyuTa" is TOMY PyuTa / PyuTa Jr. emulator for Win32.
This software is under GNU GENERAL PUBLIC LICENSE.
This software is based on MESS Tutor driver.
Thanks MESS team !
This software requires Windows 2000/XP/Vista/7.
Download: Jump to Common Source Code Project
ePyuTa 謎WIPページ
Enri's Home PAGE
解析については例によってEnriさんにお世話になっております。
2017/3/28
MC6800, MC6809, TMS9995, uPD7801, Z80のデバッガにおいて、シンボルに対応しました。
Kei Moroboshi様よりご提供いただいたパッチを、多少整理して取り込ませて頂きました。
多謝多謝です、HuC6280の対応はまた後日にでも。
*.SYMのフォーマットは、以下になります。
address(hexadecimal) delimiter symbol delimiter ...
要は、16進数のアドレスとシンボルを、区切り記号で繋いだだけです。
区切り記号は、タブ、スペース、コンマ、セミコロン、＃、＄、＊を指定できます。
ただし１行の文字数は1024文字未満にしてください。
CP/Mのシンボルファイルを意識していますが、AASMのシンボルファイルも読み込み可能です。
0000*rs232a 0002*rs232b 0004*stat0
0006*tdr0 0008*rdr0 8000*ramtop
9000*ramwork 0000*ramend 8001 start
800D init 8018 rsin 8023 rsout
8024 rsout2 8030 rssts 8036 msg_out
8040 main 8052 main1 80BF main2
8211 msg00 8234 msg01 8259 msg02
826E msg10 8287 msg11 8294 msg12
82A1 msg13 82AE msg14 82BB msg15
82C8 tolower 82D1 xtoa 82FA toupper
8303 div32 8378 bin2bcd
例えば上記のようなファイルを読み込むことができます。
2016/2/4
デバッガに対応しました。
TMS9995、ぴゅう太しか使ってなくて、需要なさそうだしなーと放置してたのですが（苦笑）
最近tanamさんがぴゅう太の開発されているみたいなので、折角だからということで。
2014/12/29
ステートセーブに対応しました。
2007/7/23
TMS9918Aを、MAME 0.116ベースで再実装しました。
ザウルスランドで、溶岩が画面外に出たところでクラッシュする不具合が修正されています。
メモリ周りでは、バンク切り替えの有無のチェックを追加しました。
また、データバスをプルダウンからプルアップに変更しました。
BIOSのリビジョンによって動作しない問題が解決しているかと思います。
これで問題なければ、mk2が入手できるまで一旦クローズです。
2007/7/16
3連休の突発ネタとして、ぴゅう太の開発を始めました。
CPUのTMS9995コアは、MAMEのTMS99xxコアをベースに手直ししたもの。
（除算命令や内蔵タイマの実装を修正しています）
ぴゅう太の機種依存部分は、MESSのTutorドライバを参考にしています。
初代ぴゅう太のBIOSを使用した場合。
MESSのTutorドライバと比較して、目新しいのはJr.対応と32KBカートリッジの対応でしょうか。
初代ぴゅう太やtutorでは、キーボードの状態をCRUでシリアル接続して取得します。
これに対して、Jr.ではメモリマップドなパラレルI/Oで接続しています。
また32KBカートリッジは、4000h-BFFFhに割り付けられます。
この辺りの解析情報は、例によってEnriさんによるものです、多謝多謝。
TutorのBIOSでも多分動作すると思います。
ぴゅう太mk2についても、実機を入手できれば対応してみたいですね。